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熊野少年自然の家スタッフ

令和6年「県民の日」記念事業「オープンデイ」

更新日:5月18日





三重県立熊野少年自然の家(本山拓哉所長)では、令和6年4月21日(日)午前10時から、自然の家において令和6年「県民の日」記念事業として「オープンデイ」を開催しました。

 今年の「県民の日」記念事業は、「子どもたちが個性を輝かせ、望む未来を実現していくために」をテーマに、4月21日(日)に鈴鹿市や伊賀市、津市、熊野市の県下4か所で開催されたもので、熊野少年自然の家には熊野市をはじめとした東紀州地域や新宮市などから親子を中心に約600人の皆さんにご参加いただきました。

 この日はあいにくの雨となり、予定していた新姫ちゃんエアトランポリンや野草ウォッチングが中止となったものの、熊野市立図書館のボランティアによる読み聞かせやマジックサークル青い鳥によるマジックショー、紀南レクレーション協会による餅つき体験やストラックアウト、輪投げ、木本高校JRC部によるバルーンアートや綿菓子などづくりも行われました。

また、自然の家職員によるペーパークラフトや焼杉、木工細工、昔遊びなどの体験のほか、カレーや唐揚げ、フランクフルト、フライドポテトの振る舞いもあり、各会場では楽しそうな子どもたちの笑顔が広がり、笑い声も響くなど楽しい一日となりました。

参加者の皆さんからは「親子で参加しましたが、子どもたちがマジックショーや読み聞かせを楽しんでいました。焼杉や木工細工もとても楽しかったです」「ストラックアウトやバルーンアートづくりが楽しかった」「コマ回しやけん玉、餅つきが楽しかったし綿菓子や餅も美味しかったです」「これからも子どもたちに楽しい体験をお願いします」などの多くの意見が聞かれました。  



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