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  • 熊野少年自然の家スタッフ

春の野草ウォッチング

更新日:5月6日





三重県立熊野少年自然の家(本山拓哉所長)では、令和6年4月7日(日)午前10時から、自然の家及びその周辺において令和6年度最初の事業として「春の野草ウォッチング」を開催しました。熊野市をはじめ東紀州地域から6組14人が参加いたしました。

 本山所長の挨拶に引き続き、自然の家周辺の段々畑に生えたワラビを採集した後、竹林では親子で仲良く力を合わせ、鍬を使ってタケノコを掘りました。

次に近くの畑に移動し、ヨモギやノコンギク、カンゾウ、ユキノシタ、フキ、ツクシなど様々な野草について、講師の岩崎哲也さんに質問したり説明を受けながら採集し、野草ウォッチングを楽しみました。 

昼食には、ユキノシタやタケノコ等を使った天ぷらや、ワラビ入りの山菜うどんに舌鼓を打つなど、春の味覚を楽しんでいました。各テーブルからは「タケノコやうどんがとてもおいしい!」との声が聞かれていました。そして、最後に後片付けやアンケート記入を行い、春の一日をとても楽しく過ごしていました。

参加者アンケートでは「空気もきれいでお天気も良く気持ちよかったです。ワラビやタケノコ、山菜もたくさん採れて春を満喫することができました。うどんや天ぷらもとても美味しかったです」「たくさんのワラビや色々な山菜が採れて楽しかった」「野草の種類が分かるのが勉強になったり、うどんを食べるのも楽しかったし美味しかった」などの意見が聞かれました。






















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